いつもの電波

そっち方面には詳しくないんだけどさ、物理学は苦手だし

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「ラプラスの悪魔」って逆は存在するのかね？

ラプラスの悪魔：
　宇宙に存在する全ての原子の位置と運動量を把握できる仮想的存在
　それが把握できるのなら、更に次に起こる出来事を計算する事ができる
　その計算結果から更にその次も計算できる
　故に「未来は決まっている」と考える事ができる

素人の説明だけど、大体はこんな感じのはず
まぁ、量子力学での不確定性原理とかで、存在が否定されたのだけどね

んじゃ、逆に過去方向へはどうなの？　というのが今回の話
ラプラスの悪魔が否定された時点で
それは同時に原子の位置・運動量から過去を計算する事はできないって事

未来が枝分かれしてる図はイメージしやすいと思うけど
その枝分かれしたものが、再び合流する事はないのかな

過去は本当に1つだけなのか
今この時間が、無限にあるパラレルワールドの交点だったら面白いよね

そんな哲学なのか何なのかよく分からない電波